« せっかく書いた記事が、、、 | トップページ | 世間が休んでいる間に »

ある時期に必ず表面化する「組織体制の問題」 続編

すっかり遅くなってしまいました。

すいません。

続きを書きます。

「従業員さんに構う」とはどういうことなのでしょうか?

それは、経営者(リーダー)の方から積極的にコミュニケーションをとってあげるということです。

こんな会社が実際にあります。

「目標達成の仕組み」が非常にしっかりと構築されている会社です。

放っておいても従業員さんが「仕組み」に沿って目標達成のためのPDCAサイクルを回してくれるという会社です。

社長は楽です。

もちろん、社長自身が苦労して、この仕組みを導入したのですが。

一見うまく行っているように見えるのですが、実は従業員さんのホンネを聞くと「毎年目標達成しているが、その先に何があるのか分からなくなってきました」 と 少々疲れた感じで言うのです。

良く調査すると、経営者の方が仕組みができたことで安心しきって、従業員さんの声や気持ちに関心を持つことをおろそかにしていたのです。

従業員さんに関心を持つようにすれば自然と言葉も出てくるはずです。

「今回もよく頑張ってくれたね」 とか 「調子はどう? 困ったことがあったらいつでも相談しにおいで」 とか 「最近、ハードだったようだね。でも、昔に比べたら___のスキルが確実に向上してるよ。 自分自身で頑張った成果だね」

「人は自分のことに最も関心がある」 のです。

「自分はこの職場で大事にされてるな」 とか 「そうか、社長はちゃんと俺のことを見てくれているんだな」 と感じる場面が多いほど、やる気を持って頑張るというものです。

もちろん、会社が大きくなれば経営者が構える人数に限界が出てきますから、「コミュニケーションの仕組み化」をして、経営者の直属部下がその部下を数名構うというふうにしなければなりません。

いずれにしても、人からの愛情(関わり)を感じることができる職場はお互いの存在を認め合ってチームワークも自ずと良くなります。

元気で明るい職場は経営者の目から見ても、従業員さんの目から見ても心地よく、働く意欲がますます向上していくという好循環になります。

お互いを尊重しあう元気な会社にしたいと感じている経営者の方はお気軽にご相談下さい。

「人の心の栄養を増幅させる仕組みづくり」を増幅させることを得意としている私ならきっとお役に立つ情報を提供できますよ。

|

« せっかく書いた記事が、、、 | トップページ | 世間が休んでいる間に »

コンサル現場(2007.10月以降)」カテゴリの記事